2022年のNFTゲームとGameFiはどうなるのか?
みなさんこんにちは!
Fujin Metaverse Highschoolへようこそ!
今年1本目のメルマガです。
今年は年初に500ドル分の仮想通貨をGOXするという事件がありました。笑
みなさんも送金時にはテスト送金を挟むなど、セルフGOXには十分お気をつけください!!
ということで今回のメルマガでは「2022年のブロックチェーンゲーム業界」について僕なりの考えを書いていこうと思います。
今年はNFTゲーム・GameFiの年になると言われていますが、なぜそういったことがあらゆるところで言われているのか。
そして、具体的にどのような流れになっていくのかということを僕の完全な主観で書いていこうと思います。
■目次
僕が注目しているゲーム
NFTゲームとGameFiの違いとは
なぜ2022年はNFTゲーム・GameFiの年と言われているのか?
2022年のNFTゲーム・GameFiはどうなるのか?
2022年は崩壊するゲームが出てくる?
まとめ
■Fujinが注目しているゲーム
ということでまずは2022年一発目の、Fujinが注目しているゲームのコーナーです!
今回ご紹介するのは「Arc8」というゲームです。
このArc8は厳密にいうとゲームプラットフォームで、このArc8内にミニゲームがたくさんあり、そのミニゲームをプレイして稼いでいくことができるようになっています。
このゲームはスマホ専用のゲームになっていて、隙間時間でも気軽にプレイできます。
アプリは公式サイトから飛んでダウンロードできます。
実際に少し触ってみたんですが、プレイするには「クレジット」というものが必要で、ゲームで勝利することでクレジットがもっともらえる仕組みになっているようです。
用意されているゲームはその名の通りミニゲームで、暇つぶしにちょうどいいかなレベルです。
どれだけ稼げるのかはわからないですが、海外では少しずつ注目されているようなのでぜひみなさんも触ってみてください。
■NFTゲームとGameFiの違いとは?
NFTゲームとGameFiは分けて考えるべきだという議論をたびたび見かけますが、僕の考えでは分けて考えると言うより、定義からして別物だと思っています。
・NFTゲーム:ゲームのアイテムなどがNFTになっているゲーム。
・GameFi:ゲームにFinance(金融)の要素が組み込まれたゲーム。つまりゲーム内のトークンが存在するゲームやDeFiの要素が組み込まれているゲーム。
僕はこのような定義をしています。
この2つの言葉は2021年にできたと言えるほど、まだまだ新しい言葉なので厳密な定義はされていませんが、言葉の意味を考えるとこういう定義になると思います。
ただ、よく考えてみてください。
僕が今までYouTubeなどで紹介してきたゲームのほとんどは、ゲーム内アイテムはNFTになっていて、ゲーム内トークンもありますよね。
もちろんゲーム内アイテムがNFTになっていて、トークンは存在しないと言うゲームや、その逆もあります。
ここで僕が言いたいのは、ここの境目はどんどん薄くなっていく、むしろ区別されなくなっていくのではないかということです。
そこで2つの総称的な言葉の位置付けとしてあるのが、BCG(Blockchain Game / ブロックチェーンゲーム)です。
ただ、ブロックチェーンゲームは言葉として長すぎるので、使われる機会が少ないですね。
BCGと書いてあっても、初見だとなんのことかさっぱりわかりません。
ちなみに、このNFTゲームとGameFiの区別として、巷では
・NFTゲームは「楽しむ」が先行するゲーム
・GameFiは「稼ぐ」が先行するゲーム
だと言われています。
これは間違いではないのですが、この認識は誤解を生む恐れがあると思います。
ここに関しては書くと長くなってしまうので、今回は割愛します。
■なぜ2022年はNFTゲーム・GameFiの年と言われているのか?
その理由は主に以下の3つが挙げられるかと思います。
期待されているゲームの多くが2022年にリリース予定だから
NFTアートの次のトレンドになりうるから
ゲームで稼ぐというワードが強烈なインパクトを持っているから
それぞれ軽く解説していきます。
①期待されているゲームの多くが2022年にリリース予定だから
2022年は今世界から注目を集めているプロジェクトがたくさんリリースされます。
Illuviumだったり、BigTime、Star Atlasなど、今までのブロックチェーンゲームよりもプレイ要素が強いゲームが主に注目されています。
2021年は「楽しいゲーム」というものがあまりありませんでした。
しかし、2022年は上記のような楽しめるゲームが続々とリリースされることで、一般層も参入してくるのではないかと考えられます。
②NFTアートの次のトレンドになりうるから
2021年はNFTといえば、Twitterなどのアイコンに使えるような、いわゆるNFTアートのことといってもいいほど、アート分野が注目されました。
その次の大きなNFTのトレンドとして注目されているのが、ゲームで使えるNFTです。
自分が購入したNFTをただ額縁に飾ることができるだけではなく、それが実際にゲームで使えるというユーティリティー(実用性)を持ったものになるからです。
③ゲームで稼ぐというワードが強烈なインパクトを持っているから
ブロックチェーンゲームを知らない人が「ゲームで稼ぐ」という言葉を聞いたら「え?どういうこと?」ってなりますよね。
それくらいありえないこと、今まで考えられなかったことが可能になっているということです。
実際に「NFTゲーム 稼ぐ」というワードで検索する人はかなり多いです。
今までは、ゲームをプレイして生きていくためには、ストリーマー(配信者)やプロのeスポーツ選手になることくらいしか手段がなく、その道もかなり厳しいものでした。
しかし、このブロックチェーンゲームはそれを根本から変えているんです。
これは計り知れない強力なパワーを持っていると思います。
■2022年のNFTゲーム・GameFiはどうなるのか?
答えを先に言ってしまうと、NFTゲームとGameFiの要素がうまく融合された、より楽しめるゲームが登場して、2021年よりは盛り上がりを見せるが、崩壊してしまうゲームも出てくると僕は考えています。
ここで、モノアイさんという方が面白いツイートをされていたので共有します。
【画像に書かれていること】
暗号資産(例:Axieの$SLP) で報酬が貰える高額ゲーム内アイテム (NFT) が売り出される
特典や報酬への期待からNFTが高騰し話題になる、 GameFi バブル (投機家のマネー流入) で報酬で貰える暗号資産が高騰
報酬が高騰する事で、 稼ぐためのNFTも高騰。さらに「稼げる」 と話題になり好循環
転売目的の早押しでNFTが売り切れたり、 NFTのセカンダリ市場が盛り上がる
NFT高騰、報酬の暗号資産の高騰がそれぞれ落ち着く(新規流入の鈍化)
開発費調達のためにどんどん新しいNFTが売り出されるが、 次第に売れ行きが鈍る
その間も毎日報酬分の暗号資産が売られ続ける報酬の暗号資産はキレイに右肩下がり
報酬が値下がり続けるので、 NFTの価格も下落 (他のゲームでも使えるNFTだとやや値下がりに強いか)
「稼げない」 ので人が減る 報酬の暗号資産が電子クズになりゲームがサービス終了
※この流れを断ち切るためには、報酬として支払われる暗号資産に使い道が必要 → 主にゲーム内のアイテム購入などが挙げられるが、それはいわゆる 「ゲームへの課金」 (例: APEXのスキン、 ソシャゲのガチャ →つまり、暗号資産を買って「課金」 してでもプレイしたがるユーザーがいる必要がある)
「プレイしている人たち全員が儲かるP2Eは無い」
〈常に確認しておきたい事〉
そのPlay to Earn を謳うゲーム、 課金してでもやり続けたいほど面白いか? 報酬で貰える暗号資産はゲーム内アイテムを買う以外に使い道があるか?
こういうツイートです。
ここから考えられるのは、長生きするブロックチェーンゲームには、上記にも書いてあるように
「課金してでもやり続けたいほど面白いか?」
つまり、
「ゲームをプレイし続けたり、アイテムやトークンを所有し続けることに意味を見出せるか」
この要素が大切なのではないかということです。
うまくNFTゲームとGameFiの要素を融合させながら、プレイの面白さとプレイ時間や力量に見合ったインセンティブを両立させたゲームが、2022年に登場するのではないかと思います。
■2022年は崩壊するゲームが出てくる?
なぜ、僕がこのように考えるのか。
まず1つ目に、ブロックチェーンゲーム界隈特有のゲームリリースの仕組みは、過度に期待値を上げているような気がしています。
Star Atlasがいい例ですね。
ミニゲームがリリースされると発表しておきながら、リリース時期は延期され続け、最終的にリリースされたものはミニゲームとは言い難いものでした。
これで失望した人も多いと思います。
このように、多くのブロックチェーンゲームは既存のプレイヤーやユーザーの期待値を上げすぎていると感じています。
ただし、これはブロックチェーンゲームの開発側からすると、資金調達のために必要なことです。
資金調達(NFTやトークンの販売など)においては、今後どのようなものを作っていくのかを、ユーザーに、ある種の夢を抱かせる形で提示することが大切だからです。
このユーザーの期待値のギャップをうまく埋めることができれば、かなり盛り上がるゲームになり、逆に期待値を超えることができなければ、かなり厳しい状況に追い込まれるんじゃないかなと思います。
そういう意味では、Phantom Galaxiesはかなりうまかったですね。
以上のように、期待値を超えないゲームが出てくる恐れがあるからということが理由の1つです。
2つ目は、先程のモノアイさんのツイートのように、ゲーム内トークンやNFTが無価値になってしまうゲームが出てくる可能性があるということです。
これは、たやすく予想できることなので、ゲーム制作側も対策をしてくるはずですが、ブロックチェーンゲーム業界自体がまだ出てきたばかりなので、何が起こるかはわかりません。
完全に僕の勝手な予想ですが、今後ブロックチェーンゲームはバブルになり、どこかで弾けることになるはずです。
そのバブル崩壊がどのようなインパクトになるのかはわかりませんが、2022年〜2023年にはこういった崩壊が1度は起こると思います。
これはNFTにも言えることじゃないかなと思います。
このクリプト業界は自己責任の世界なので、視野を広くして、自分で自分の身を守ることが大切です。
■まとめ
ということで、今回はNFTゲーム・GameFiについて僕の意見を書いていきました。
最後は少し暗い話になってしまったかもしれませんが、こういうことも考えながら、冷静に判断することがこの世界では大切だということを、年初のセルフGOXで学んだので、自戒をこめて書きました。笑
ブロックチェーンゲームはいいところばかりではないので、そこも理解した上で2022年にリリースされる予定のブロックチェーンゲームを楽しんでもらえればいいかなと思います!
ということで、今年もみなさんよろしくお願いします!(もう1月中旬だけど)
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