エージェントスキルがなぜ今話題になっているのか?その理由と可能性
エージェントスキルは自動化のための重要な仕組みである
どうも、Fujinです。
最近はFable 5が登場して、僕もガンガン使っています。いろんなことをAIに任せる感じになってきて、本当に自分が何をやっているのかよくわからなくなってくるくらいです。
今日はこのあたりに全部答えていきます。
まず、今Brainのランキングを見てください。イケハヤさんが上位を圧倒していますよね。しかも、これが数日の間に起きてしまっている。かなりやばいことになっています。
今回イケハヤさんが販売されているのは、いわゆるエージェントスキルです。ただ、このエージェントスキルのすごさって、まだみんなわかっていないんですよ。
今日は、エージェントスキルとは改めて何なのか、何がそんなにすごいのかを解説していきます。
Brainランキングで起きていること
まず今の状況からです。Brainのランキング上位を、イケハヤさんのスキルBrainが数日で埋めてしまいました。
これがめちゃくちゃ強い。スキル販売のトレンドは、ここから確実に起こってきます。
僕自身、エージェントスキルは今の時点で80個くらい作っています。それだけ作り込んでいる立場から言うと、このトレンドは必然だなという感覚です。
ちなみに、Codexアプリの教科書を買ってくださっている方は、特典を見てみてください。Fujin AIという、僕のナレッジを搭載したエージェントスキルを用意しています。
せっかく特典で付いているのに、ほぼ使っていない人が多いんじゃないかなと思います。僕のコンテンツ制作のナレッジがそのまま入っているので、これ、単体で普通に売れるレベルのものです。すでに持っている方は、今日からぜひ使ってみてください。
エージェントスキルはAIのルールブック
じゃあ、そもそもエージェントスキルとは何なのか。
僕がよく言っているのは、ルールブックだということです。AIにどういう処理をさせるのか、どういう形式でアウトプットさせるのかを、事前に押し込んでおくもの。それがエージェントスキルです。
たとえば、過去に自分が作ってきたコンテンツの形式や共通点を洗い出して、それをルールとしてまとめてもらう。そうすると、AIが毎回そのルール通りに動いてくれるようになります。
その場限りの指示を毎回打ち込むのではなく、ルールとして固めておく。ここがただのプロンプトとの決定的な違いです。
ルールブックだから再現性が高い
このエージェントスキルの何がいいかというと、再現性です。
僕がコンテンツ制作に使っているワークフロー用のエージェントスキルは、先日大阪のセミナーに来てくださった方に配布したんですが、それを使ってもらうと、僕と同じようなアウトプットを出すことができるわけですよ。
ルールブックなので、それさえあればAIが同じように動いてくれる。つまり、別の環境に持ち運べるんです。
今までは、AIを自分好みにチューニングしようとすると、何回もやり取りして学習させるとか、メモリー機能がないと意味がないとか、環境に縛られる部分がありました。それがエージェントスキルさえあれば、Claude CodeやCodexに入れるだけで、同じものを生み出せるようになります。
これがどれだけすごいことか。今まで属人的だったノウハウが、ファイルひとつで別の環境に移植できるということです。
僕のコンテンツ制作はプロンプト一文で回っている
僕が今、実際どうやってコンテンツを作っているかというと、めちゃくちゃ簡単です。
プロンプトは本当に一文だけ。一文入れればエージェントスキルが起動して、勝手にコンテンツ制作をやってくれる仕組みになっています。この仕組みができているのは、コンテンツ制作用のエージェントスキルをめちゃくちゃブラッシュアップして、作り込んでいるからです。
エージェントスキルがなかったら、毎回長いプロンプトをコピペしないといけないし、PDFをいちいち添付しないといけない。めっちゃめんどくさいんですよ。それが、事前にスキルとして設定しておけば、使うだけでいろんな作業を一気にやってもらえる。
この便利な仕組み、使わないともったいないじゃないですか。
AnthropicのフレームワークだけどCodexでも使える
もともとエージェントスキルは、Claudeを作っているAnthropicが提唱した仕組みです。
だから、エージェントスキルを使ったり作ったりするときは、Claudeでやるのが僕のおすすめではあります。
ただ、Codexでも全然できます。むしろ今はCodexもこのあたりの精度がClaudeとほぼ同じレベルになってきているので、そんなに違いはないかなと思いますね。
僕もCodexで作ることはあります。画像生成をしたいときはCodexの中でやることが多いので、Codex用のスキルはCodexで作ってもらって使えるようにする、という感じです。
スキル作りは人間がやらなくていい
じゃあエージェントスキルをどうやって作っていくのか。
結論、人間がゼロから作る必要はないです。めっちゃ大変ですし、やらないほうがいい。AIに任せます。
どういうものを作ってもらうか、どういうふうに作っていけばいいのか。ここはいろいろと検証が必要ですし、作り方も人それぞれです。僕が一番効果的だと思っている方法もあって、先日の大阪のセミナーでもお話ししましたが、まずは「エージェントスキル作って」と言えば作ってくれる、ということを押さえておけばOKです。
ハードルが高そうに見えて、入り口はめちゃくちゃ簡単なんですよ。
他人のスキルを導入するのも簡単
他の人が作ったスキルを入れたいときもあると思います。
その場合は、エージェントスキルのファイルをダウンロードして、Codexアプリなどに入れて、「このスキルを使えるようにして」と言うだけ。それで全部使えるようになります。ファイルを入れて一言伝えるだけなので、エンジニア的な知識も必要ありません。めっちゃ簡単ですよね。
わからなかったら、まず使ってみる
僕も最初、スキルって何かよくわからなかったんですよ。説明を見ても聞いても、何ができるのかピンとこない。
だから実際にどうするかというと、使うんです。使ってみると何ができるのかがわかってくるので、まずはいろいろ触ってみるのがいいと思います。
Codexアプリの教科書を持っている方なら、特典のFujin AIスキルを動かしてみるのが早いです。触った瞬間に、これは便利だなと体感できるはずです。
定型作業こそエージェントスキル
エージェントスキルがあると何ができるのか。一言でいうと時短です。
いちいち長いプロンプトを入れなくていい、PDFをガンガン添付する必要もない。だから僕は、毎回やるような定型的な作業に使っています。逆に、定型的な作業以外のところではあまり作っていません。
僕でいえば、コンテンツ制作がまさにそうです。毎回やる作業、同じ流れで回す作業は、全部スキル化の対象になります。
定型作業こそエージェントスキル。ここが使いどころだと僕は思いますね。
スキルは資産になる
そしてもうひとつ大事なのが、スキルは資産になるということです。
一度作れば、ずっと使い回せる。環境を移しても持ち運べる。配布もできるし、今回のトレンドのように販売もできる。作れば作るほど、自分の仕組みが積み上がっていくわけです。
今回のイケハヤさんの動きが、まさにそれを証明していますよね。自分のために作り込んだスキルが、そのまま商品になっているわけですから。
僕はエージェントスキルを絶対に作っておいたほうがいいと、1月くらいからずっと言い続けています。でも、実際に使えている人はまだほとんどいないんじゃないかなと思います。だからこそ、これから作っていく人はどんどん増えていきますし、先に始めた人が有利です。
裏側で効いてくるのはナレッジ資本
最後に、一番本質的な話をします。
いいスキルを作れるかどうかの裏側には、ナレッジが必要です。ナレッジがある人がスキルを作ると、めっちゃ強い。逆にナレッジがないと、なかなかいいものができなかったりするんですよね。
僕がずっと言っている通り、AI時代に何が大事かというとナレッジ資本です。自分のナレッジをしっかり貯めていく。その上でエージェントスキルを使っていくと、時短にも効率化にもつながっていきます。
この仕組みを作っていけるかどうかが、AI時代においてはすごく大切になってくると思いますので、まずは実際に作ってみるところから始めていただけるといいのかなと思います。
まとめ
エージェントスキルはAIのルールブックで、再現性が高く持ち運べる
プロンプト一文でコンテンツ制作が回る仕組みが作れる
作るのはAIに任せればよく、導入も簡単
使いどころは毎回やる定型作業
スキルは資産になり、裏側ではナレッジ資本が効いてくる
スキル販売のトレンドはここから本格化します。まずは1個、自分の定型作業をスキル化するところから始めてみてください。
ということで、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
また次回の放送でお会いしましょう。じゃあね!









