AI時代だからこそリアルなコンテンツを作れる人が強い
ポッドキャスト・ライブ配信・ドキュメンタリーコンテンツが重要
どうも、Fujinです。
今回は、リアルなコンテンツをいかに作るか、というテーマで話していきます。これはAI時代において、めちゃくちゃ大事な話だと思っています。
今、AIでいろんなコンテンツが作れるようになってきました。僕自身も、AIにコンテンツを作ってもらうことはよくやります。
でも、結局そこで残るのは一つの問いです。あなた以外でも作れるコンテンツに、わざわざ作る意味はあるのか、ということです。
AIに全部任せると、誰でも作れるコンテンツになる
AIに全部任せて出てきたものは、正直なところ、誰でも作れるコンテンツです。
それだと埋もれます。世の中に同じようなものが大量に出てくるからです。あなた以外が作れるコンテンツなら、わざわざあなたが作る価値は薄いんですよね。
大事なのは、AI単体ではできないことです。そこにあなたが介入するからこそ、あなたがAIを使うからこそ生まれるコンテンツ。そういうものを作っていかないといけません。
リアルなコンテンツとは一次情報のこと
僕の言うリアルなコンテンツは、いわゆる一次情報のことです。
先日のBrain大還元祭でも、ど素人さんが一次情報が大事だという話をされていました。ショート動画でバズらせるのが得意な方なんですが、これからの時代はそこが効いてくるという話ですね。
リアルなコンテンツって何なの、と思いますよね。具体的に言うと、編集がされていないメディアです。このポッドキャストもそうですし、ライブ配信もその一つです。ど素人さんは、ライブ配信、ビデオポッドキャスト、そしてドキュメンタリーの3つを挙げていました。
編集権限が自分にない場に出る
ど素人さんは、令和の虎のような、編集権限が自分にない場に出ていくのもいい、という話もされていました。
自分で都合よく切り取れない場所に出ること自体が、リアルなコンテンツになるんですよね。
ただ、これは誰にでもできることではありません。なので、もう少しやりやすいところから考えると、やっぱりポッドキャストがおすすめです。
まずはポッドキャストが一番やりやすい
ビデオポッドキャストやドキュメンタリーまでいくと、ハードルが高くなります。
なので、まずは声だけのポッドキャストで十分だと僕は思っています。
ポッドキャストは集客導線というより、自分の考え方や思想、哲学みたいなところまで伝えていくのに、すごく適したメディアです。そここそが、その人の発信を見続ける理由になっていくんですよね。単なる情報のやり取りでは生まれない、見続ける動機を作ってくれます。
ビデオポッドキャストは確実にトレンドになる
その上で、ビデオポッドキャストは今後確実にトレンドになっていきます。
ビデオポッドキャストというのは、音声に映像がくっついたものです。これをYouTubeに流していくと、視聴維持率がかなり高くなるという特徴があります。
海外の動きを見ていてもそうなので、ここを攻められる方は早めに攻めておくといいと思います。とはいえ、いきなり全員がここまでやる必要はありません。まずは声からで十分です。
編集されていないことに価値がある
なぜポッドキャストやライブ配信、ドキュメンタリーがいいのか。それは、編集がほぼされていないからです。
実はこれ、時代と逆行しているんですよね。
ショート動画は、めちゃくちゃ編集されています。インパクトのある一部分だけが切り抜かれて拡散されていく。リアルなコンテンツは、それと真逆です。逆行しているからこそ、逆に目立つとも言えます。
ショート動画とは真逆の世界
編集されていないコンテンツは、消費するのが大変です。
でも、ポッドキャストなら動画を見続ける必要はありません。耳でずっとながら聴きできます。だからこそ、ライブ配信やドキュメンタリーよりも、人によっては効果的なんですよね。
ながら聴きできるというのは、想像以上に大きな強みです。生活の隙間にすっと入り込めるメディアは、そう多くありません。
ポッドキャストを聴く人はリテラシーが高い
今は可処分時間の取り合いです。Netflixも、Amazon Primeも、面白いゲームもあります。
そんな中でポッドキャストを聴く文化がある人は、リテラシーがめちゃくちゃ高い方が多いです。
ポッドキャストは徐々に話題になってきているとはいえ、まだ習慣として聴ける人はそう多くありません。だからこそ、聴いている層のリテラシーが自然と高くなるんですよね。
僕のポッドキャストを聴いてくれている方も、本当にリテラシーが高い方だらけです。中には毎日聴いてくれている方もいて、これはなかなかすごいことだなと思っています。そういう方に向けてコンテンツを作っていくこと自体に、大きな意味があるんですよね。
リアルなコンテンツを源泉に横展開する
そういうリアルなコンテンツがあるからこそ、それをAIで他の形式にうまく置き換えていけます。
YouTube動画にしたり、ショート動画にしたり、Xのポストにしたり、ブログ記事にしたり。あらゆるプラットフォームで自分を見つけてもらえる状態を作っていくんですよね。
ここで重要なのは、あらゆるプラットフォームで、という部分です。今はAIを使えば、コンテンツを全部作って自動投稿までできてしまいます。だからこそ、源泉になるリアルなコンテンツは、あなたが0から生み出した方がいいんです。
0→1は人間、1→100はAI
僕がずっと言っているのは、0→1は人間がやるべきだ、ということです。
1から100、それ以上はAIをフル活用して回していく。これがめちゃくちゃいい使い方です。逆にそうしないと、意味のないコンテンツを大量生産するだけになってしまいます。
AIがなかった頃に比べて、自分のできる幅は明らかに増えています。昔の僕は、Voicyでしか配信していませんでした。それが今では、Spotifyでもスタエフでも、noteやSubstackでも、Xのポストでも展開できるようになっています。源泉が一つでも、AIを使えばこれだけ広げられる。その横展開にこそ、AIを使うべきなんですよね。
リアルなコンテンツが重要な3つの理由
ここまでの話を、3つの理由として整理しておきます。
1つ目は、横展開の源泉になること。リアルなコンテンツがあれば、AIでいくらでも他の形式に広げられます。
2つ目は、AI時代だからこそ、こういうコンテンツが見られやすく、求められていること。
3つ目は、作るのにある程度のハードルがあること。AIで作るハードルがグッと下がった今、ハードルがあること自体が逆に希少価値を生み出しているんです。
押さえられないとAIに飲み込まれる
ここを押さえられないと、これからどうなるか。少しずつAIに飲み込まれていきます。
今はまだ、情報量が多い動画コンテンツなどは、AIには難しい部分があります。でも、動画生成AIが進化すれば簡単に作れるようになりますし、今コストが高いものも、どんどん下がっていきます。
人間がAIより高い生産性でコンテンツを生み出せるなら問題ありません。でも、それはほぼ不可能です。そうなると、そこに人間のリソースをかける意味がなくなっていくんですよね。だからこそ、AIには置き換えづらいリアルなコンテンツが効いてきます。
AIで埋もれる側ではなく、目立つ側に回る
ここで一つ、はっきりさせておきたいことがあります。
AIに飲み込まれるというのは、ある日突然起こるわけではありません。気づかないうちに、少しずつ少しずつ進んでいきます。これが一番怖いところなんですよね。
今はまだ、リアルなコンテンツを人間が作る価値があります。でも、ここを抑えていないコンテンツは、AIの生産性が上がるほど、どんどん埋もれていきます。
逆に言えば、AIを使って自分を目立たせる側に回ることもできる。同じAIでも、埋もれる側に使うのか、目立つ側に使うのかで、結果はまったく変わってきます。
AIを使って目立つために何をするか
では、AIを使って目立つ側に回るには、どうすればいいのか。
答えはシンプルで、源泉になるリアルなコンテンツを自分で持つことです。その上で、AIを使ってあらゆるプラットフォームに展開していく。この順番を間違えなければ、AIは最強の武器になります。
逆に、源泉がないまま自動生成だけに頼ると、量は増えても中身が薄くなり、結局埋もれます。だからこそ、0→1の部分だけは、絶対に自分の手で握っておくべきなんですよね。
未来のAIを見据えて動く
だからこそ、今のAIだけを見ていてはダメです。
これからAIはこうなっていく、という未来の先を見た上で動いていくことが、すごく大事になります。
AI時代だからこそ埋もれないようにする。逆に、AIを使って目立っていく。そのために何をすべきかを踏まえて発信していく必要があります。ここは僕自身の軸であり、根っこの部分でもあるので、ずっと考え続けているテーマです。
まとめ
AIで誰でもコンテンツを量産できる時代になりました。
だからこそ、あなたにしか作れないリアルなコンテンツが武器になります。まずはポッドキャストから始めて、それを源泉にAIで横展開していく。この流れを作れる人が、これから強くなっていきます。
ということで、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
また次回の放送でお会いしましょう。じゃあね!






