ChatGPTユーザーの0.6%しかCodexを使っていない話
農業でAIをフル活用している事例がヤバすぎる
どうも、Fujinです。
今日は、Codexについて書いていきます。
実はCodexのユーザー数って、世界でまだ500万人くらいしかいないんですよ。これ、どう思いますか。「もうみんな使ってるでしょ」と感じる人もいるかもしれませんが、数字を見ると全然そんなことはありません。むしろ、まだ誰も使っていないに等しい状態です。
今日はこの数字の話と、Codexを実際に使い倒している北海道の農家さんの事例を紹介していきます。
まずはCodex周りのアップデートの話から
直近でCodex周りに大きなアップデートがあるんじゃないか、という情報が出てきています。
GPT-5.6という新しいモデルになるんじゃないか、というところですね。OpenAIの社員と思われる方が、数か月間にわたって準備してきたものだと、新しい機能にめちゃくちゃワクワクしている、自分が期待していたものがついに出る、みたいなニオワセのポストをしていたんですよ。
ただ、その投稿は今は削除されているみたいなので、本当に出るのかはわかりません。でも直近で何か動きがありそうだな、というところですね。
これはちょっと楽しみです。
GPT-5.5は本当にいいモデルになった
というのも、GPT-5.5がめちゃくちゃいいモデルになったんですよね。日本語のライティング能力もかなり上がりました。GPT-5.5になってから、いきなり変わった感覚があります。
逆にClaudeのOpusは、性能が悪くなったわけではないんですが、「まあ普通だよね」「大きな変化はないよね」という印象になってしまっているんですよ。
もちろんClaudeのモデルもいいモデルです。ただ、ここ最近はGPTがかなり良くなってきていて、このあたりはさすがだなと。OpenAIすごいな、というところは思いますね。
Codexアプリの教科書は売上400万円が見えてきた
その流れで、僕が先月リリースしたCodexアプリの教科書も、おかげさまで好調です。
売上はもうすぐ400万円に届きそうなところまで来まして、販売部数は1300部を超えました。ありがたいことにたくさんの反応をいただいていて、まだ続々と売れています。
今後も継続的にこの教科書は売っていきますし、新しい機能が追加されるたびにアップデートしていく予定です。最近はアップデートが多いので、一旦落ち着いてからかな、というところはありますが、Codex自体が本当にいいプロダクトなので、まだまだ伸ばしていきたいですね。
Codexのユーザーはまだ500万人しかいない
ここからが本題です。
Codexアプリのユーザー数が出てきていて、今はだいたい500万人らしいんですね。一方でChatGPTのユーザーは、9億人いるらしいんですよ。
9億人ってヤバいですよね。それだけの人が使っているのに、そのうち500万人しかCodexを使っていない。
割合で言うと、たったの0.6%です。
ChatGPTユーザーの0.6%しか、実はCodexを使っていないんですよ。1%にすら満たしていない。これ、めちゃめちゃもったいないと思いませんか。
つまり今が一番のチャンス
裏を返せば、ここはまだまだ広げる価値があるということです。
ChatGPTを使っていてもCodexを知らない人が、そもそもめちゃくちゃ多いんじゃないかと思います。だって1%にも届いていないわけですから。
僕の配信を聞いてくださっている方の中にも、まだCodexを使えていない方は多いと思います。でも世の中全体で見れば、Codexを使える人なんてごくごく一部なわけですよ。
だからこそ、ここは僕らがバンバン使い倒して、ユースケースをどんどん生み出していけばいい。そうすれば、しっかりそこで収益化することもできるわけです。
今はチャンスです。ここをしっかり攻められる人は超強いな、というところは思いますね。
北海道の農家がCodexで農業を変えている
そのうえで、めちゃくちゃ面白い事例を見つけたので紹介します。
ChatGPTやCodexに関するいいSubstackのアカウントを見つけまして、そこで共有されていた事例なんですが、これが日本の農家さんなんですよ。
北海道の大規模農家、トミヤスさんという方です。100ヘクタールの規模で、ブロッコリー、かぼちゃ、ネギ、大豆などを育てているそうです。100ヘクタールがどれくらいかは正直ピンと来ないんですが、めちゃめちゃ広いことは間違いないですね。
このトミヤスさん、Codexを使った活用事例が8個もあるんですよ。一つずつ見ていきましょう。
農家のCodex活用事例8選
1つ目は、野菜の病気の判定です。
収穫したブロッコリーに黒い斑点みたいなものが出たときに、写真を撮ってChatGPTに相談する、ということをやっているそうです。
2つ目は、衛星データで圃場を監視する使い方。
農地のデータと衛星画像を組み合わせて、植生指数のようなものを定期的に取得しているそうです。しかもそれを既存の地図アプリに統合して、区画ごとの判断材料をデータとして監視させている。そんなことまでできるんだ、というところですよね。
3つ目は、技術的な道具や機械の説明画像を作ってもらう使い方。
ChatGPTにはGPT Image 2があるので、日本語のレンダリング能力がめちゃくちゃ高いんですよ。このあたりがしっかり生きてきているんだろうなと思います。
4つ目は、これがヤバいんですが、Codexでハウスの巻き上げモーターを遠隔操作しているそうです。
特定の機械を遠隔操作している。LINEのボットと組み合わせることで、LINEから「開く」「閉じる」「止める」と送ると、ハウスのモーターを遠隔操作できる仕組みを作っているんですよ。そんなことまでできるんだ、と。
5つ目も、LINEを使ったものです。LINEのリッチメニューで操作できるボットを作っていて、現場の人が迷わず使えるようになっている。
温室温度の確認、巻き上げ換気の操作、作業予定の確認が、全部LINEでできる状態にしているそうです。
6つ目は、グループチャットの履歴からAIに集計させる使い方。
どれだけ作業を進めたのかを、AIが履歴から掘り起こしてくれるそうです。
7つ目は、トラクターのGPS自動操作の仕組みを学ぶこと。
市販のGPS自動操作システムがあるらしいんですが、それをChatGPTで学習して、自作すれば数十万円規模で作れるんじゃないか、というところまでやっているそうです。
8つ目は、農場管理アプリ用のデータベース設計。
作物の管理、予定作業、完了した作業、誰がやったのか、資材、農薬、肥料、温度、センサーのデータ。そういったものを記録するデータベースを設計しているそうです。
ここまでやると、本当にレベルが高い。
「効率化」と「今までできなかったこと」の両方が起きている
この事例のすごいところは、AIの使い方が2種類に分かれていることです。
ひとつは、今までやっていた作業を効率化するという方向。もうひとつは、今まで人間のリソースが足りなくて手をつけられなかったところを、AIにやってもらうという方向です。
農業って、AIが入る余地はないんじゃないの、と思われがちじゃないですか。でも実際は、こうやってデータドリブンに分析してもらったり、遠隔操作の仕組みを自作したりと、めちゃくちゃ活用できているわけです。
しかもトミヤスさんは、おそらく非エンジニアの方なんですよ。それでもここまでできている。
ChatGPTでもClaude CodeでもGeminiでもいい
今回はChatGPTメインの情報源だったのでChatGPTの話をしていますが、別にツールはなんでもいいんですよ。
Claude Codeでもいいですし、GeminiのAntigravityでもいい。こういったAIエージェントがすでに実用レベルに来ていて、使い倒している人は、もうヤバいくらいに効率化しているわけです。
そして、どんどん差が開いてきているのが今の段階です。
ただ、まずそもそもCodexのようなAIエージェントを使える人と使えない人で、すでに大きな差が開いてきている。だからまずはそこを使えるようになることが第一歩ですね。
いきなり難しいことはしなくていい
トミヤスさんの8つの事例も、最初から全部できたわけではないと思います。徐々にやっていくにつれて、だんだんできることが増えていった、という感じのはずです。
だから、いきなり難しいことをする必要はないんですよ。
自分の目の前の小さな作業や、面倒な雑務。そういったものをAIに任せてみるところから始めてもらうのが、一番いいんじゃないかなと思います。
そして、自分とは関係のない業界の活用法を見るのも、すごく面白いです。今回みたいに農業の事例を見ても、「自分の仕事だったらこう使えるかも」というヒントがめちゃくちゃ転がっているんですよ。
そうやってユースケースをどんどん増やしていくのが、AI時代の正しい進み方なんじゃないかなと思いますね。
まとめ
Codexのユーザーはまだ500万人しかいない
ChatGPTユーザーの0.6%、つまり今が最大のチャンス
北海道の農家は非エンジニアでも8つの活用事例を作っている
自分の目の前の小さな作業から、AIに任せてみる
ということで、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
また次回の放送でお会いしましょう。じゃあね!







とても驚きました。
目の覚めるような読後感です。
AIを特に活用できているわけではありませんが、少しずつ身の回りからAIに繋げる目を広げてみようと思います✨
はじめまして♪
こんにちは😃
フォローしました!
宜しくお願いします✨