【速報】Claude Fable 5がついに明日復活!最強モデルが帰ってくる
アメリカ政府の輸出規制が解除された
どうも、Fujinです。
今日は、待ちに待ったニュースです。ClaudeのFable 5が、いよいよ再び使えるようになります。
これ、僕がずっと待ちわびていたやつなんですよ。一度リリースされたのに、すぐ使えなくなってしまった幻のモデル。それがついに帰ってきます。日本時間だと今日の夜くらいには触れるようになるかもしれないので、みなさんも準備しておきましょう。
しかも今回は「サブスクプランだと使えなくなるんじゃないの」という噂まで流れていました。実際どうなるのか、その中身と、使うなら絶対に押さえておくべきタイミングまで、まとめて話していきます。
Fable 5がついに世界中で使えるようになる
まず大前提として、今回いちばん大きいのは、Fable 5が世界中のユーザーに解禁されるという点です。
これまでFableはアメリカのAI企業であるAnthropicが出しているモデルなんですが、後で詳しく話すある事情で、国外のユーザーはアクセスできない状態になっていました。実はアメリカ国内でも使えなかったんですよ。
それが今回、その制限が解除されました。つまりアメリカ国内だけじゃなく、日本に住んでいる僕らも、普通にFable 5を使えるようになるということです。
対応範囲もかなり広い。ブラウザ版でも、Claude Codeでも、Claude Coworkでも、Claudeのデスクトップ版でも使えます。すべてのプラットフォームでいきなり解禁される、という理解で大丈夫です。
そもそもFable 5とは何なのか
そもそもFable 5って何、という人もいると思うので、軽くおさらいします。
Fable 5は、Claudeを出しているAnthropicが6月上旬に発表したモデルです。ちょうど先月の頭くらいですね。発表当時は「Fableやばい」と、めちゃくちゃ話題になりました。
ところがリリースされた数日後に、アメリカ政府からストップがかかります。この新しいモデル、つまりFable 5に関しては、国外のユーザーへの提供を止めろと。輸出に規制をかけて、アクセス制限を設けたんですね。
だからこの1ヶ月近く、Fable 5は世界中で宙に浮いた状態になっていました。話題になった直後に触れなくなるという、なんとももどかしい展開だったわけです。
もともと噂の段階ではMythos 5というモデルが「とんでもなくやばい」と漏れていました。基本のモデルは同じで、それを一般利用向けに調整したのがFable 5だと理解しておけばOKです。
なぜ1ヶ月も使えなくなっていたのか
じゃあなぜ規制がかかったのか。ここが今回の裏テーマにもつながる部分です。
きっかけは、Amazonの研究者がFable 5の安全対策を回避する方法を見つけてしまったことでした。この報告が、輸出規制の引き金になったんですね。
ただ、Anthropicはこの直近2週間、アメリカ政府やAmazonといったパートナーと連携して、その報告内容と証拠をずっと検証してきました。そして出てきた結論が、Fable 5だけが特別に危険な能力を示しているわけではない、というものです。
Opus 4.8やGPT 5.5、Kimi 2.7といったモデルよりも能力が低いとされるモデルにも、同じ脆弱性が確認された。だとしたら、Fable 5だけが規制されるのはおかしいよね、というのがAnthropic側の見解でした。
そしてこの検証を経て、今回ようやく復活にこぎつけたわけです。とはいえ、業界全体が1ヶ月近く止まった影響は決して小さくありません。フロンティアモデルの進化が丸ごと足踏みするのは、やっぱりでかいです。
7月7日まではサブスクプランでも使える
ここからが実用的な話です。今回、ProやMax、Team、そして一部のEnterpriseプラン、つまりサブスクプランでも、Fable 5が使えるようになります。
ただし期間限定です。7月7日まで、およそ1週間の話。
仕組みとしては、週ごとの利用上限のうち、最大50%までをFable 5に回せるようになる、というものです。半分まではFableで動かせる、と考えてください。
僕は今の時点で週間の消費がまだ4%くらいなので、今日はあまり使いすぎないように温存しておこうかな、という状況です。裏側でアプリの検証などをいろいろ回していたら、結構やばいことに気づいてしまったんですが、その具体的な話はまた別の機会にします。
7月7日を過ぎると従量課金でしか使えなくなる
問題はこのあとです。7月7日を過ぎると、Fable 5はサブスクの枠では使えなくなります。
Claudeには、サブスクの上限を使い切ったあとに消費される従量課金のクレジット枠があります。たとえば20ドルのProプランで課金して、その上限を全部使い切ったときに、次に消費されていくのがこの従量課金枠です。
Fable 5に関しては、7月7日以降はこの従量課金クレジット経由、つまり実質API経由でしか使えなくなります。ここはしっかり気をつけてください。
何が言いたいか、もうわかりますよね。7月7日までは、Fable 5を使い倒せということです。
以前、僕がFable 5を推していたときに使えなかった人、触りそびれた人も多いと思います。でもまだ大丈夫。まだ1週間、サブスクで触れるチャンスがあります。このタイミングを逃さないでください。
今のうちにMaxプランへ上げる裏技
ちょっとした裏技も共有しておきます。この1週間だけMaxプランに上げる、という手です。
僕自身、実は昨日ちょうどMaxプランに上げ直したばかりでした。理由は今回の発表とは別で、Opusの潜在能力にあらためて気づいてしまって、これはもう一段プランを上げた方がいいなと思ったからです。それが今日のこのニュース。タイミングが良すぎて、自分でもびっくりしています。
Claudeは日割りに近い扱いになっていて、たとえば今日Maxプランに課金して、7月7日にダウングレードすると、使わなかった分が戻ってくる可能性があります。ここは僕もそこまで細かく確認できていないので、あくまで自己責任の範囲で、という前置きは必要です。
ただ、こういう使い方もできるよ、という話ではあるので、やってみたい人はチェックしてみるといいと思います。50%の上限をどこに使うか、この24時間で決めないといけないのが悩ましいところですね。
Fable 5の復活が意味すること
今回の復活は、単にFableが戻ってくる、という話だけではありません。
Fable 5が解禁されたということは、GPT 5.6も普通にスムーズにリリースされるんじゃないか、と僕は見ています。1ヶ月止まっていた業界の時計が、また動き出す合図みたいなものです。
流れとしては、今週の1週間でFable 5を使い倒して、その1週間後くらいにGPT 5.6が出てくる。そうしたら今度はそっちを触りまくる、という感じで進めていくのが良さそうです。
一方でGeminiの3.5 Proは、いつ出るのか読めない状況になっています。軽量モデルや動画生成の軽量版みたいなものは次々出てくるのに、肝心の3.5 Proが出てこない。正直、軽量版よりそっちが欲しいんだけどな、というのが本音です。Sonnet 5やOpusもコスト面では魅力なんですが、Fable 5が使えるなら、しばらくはFableしか触らないだろうな、というのが今の気持ちですね。
今回の裏にあったjailbreak問題
さて、ここからは少し踏み込んだ話です。今回の一件で重要なキーワードになったのがjailbreakです。
jailは監獄、breakは破るという意味で、jailbreakというのはAIの安全対策を突破する手法のことを指します。本来ブロックされるべき出力を、無理やり引き出してしまうやり方ですね。
Anthropicの立場としては、AIモデルをjailbreakに対して完全に頑丈にする、つまり完璧に防御しきるのは、おそらく不可能だと考えているそうです。ここを100%守り切るのは現実的ではない、という前提に立っているわけです。
だからこそ、どのレベルのjailbreakなのかを見極める考え方が大事になってきます。
jailbreakには3段階の深刻度がある
Anthropicは、jailbreakの深刻度を3つの段階で整理しています。
第1段階は、安全マージンの範囲に少し入り込むだけで、実際の被害につながる可能性は低いもの。
第2段階は、特定の有害な行動だけを引き出すような、範囲としては狭いjailbreak。
第3段階は、広範囲な有害行動をまとめて解放してしまう、汎用的なjailbreakです。
そして今回、Fable 5について報告されているjailbreakは、第1段階のカテゴリー。つまり比較的軽微なものだ、というのがAnthropicの評価です。そこまで大きな問題ではない、と。
もちろん油断はせず、今後も専門の安全研究者たちがレッドチームとして検証を続けて、大きな問題は悪用される前に発見し、修正していく方針だそうです。
Anthropicが業界共通のフレームワークを作り始めた
今回の件を受けて、Anthropicはさらに一歩踏み込んだ動きをしています。jailbreakの深刻度を評価する、業界共通のフレームワークを作り始めたんですね。
これはAmazonやMicrosoft、Googleといった大手を含む、さまざまなパートナーと協力して進めているものです。jailbreakの深刻度をどう評価し、どう対応するか。その共通基準を業界全体で持とう、という取り組みです。
背景には、アメリカ政府から一日でも干渉が入らないようにしたい、という狙いもあると思います。「こういう問題はもうわかっている。だから大企業と一緒に共通の物差しを作っておくぞ」という姿勢ですね。
AnthropicのCEOであるダリオさんの考え方としても、もっとオープンにしていきたい、アメリカ政府との連携も強化してモデルの輸出制限には惑わされたくない、という方向性がある気がします。今後フロンティアモデルを各社が出し合っていくなかで、また規制で丸ごと止まるようなことがないように、こうやって先回りしている、というのが実態だと思います。
まとめ
今日のポイントを整理します。
ClaudeのFable 5が輸出規制の解除で復活し、世界中で使えるようになる。
7月7日まではProやMaxなどのサブスクプランでも、週の上限の50%まで使える。
7月7日を過ぎると、従量課金つまりAPI経由でしか使えなくなる。
だから使うなら、この1週間で使い倒すのが正解。
裏にあったjailbreak問題も、報告されているのは軽微な第1段階で、Anthropicは業界共通の評価基準づくりに動いている。
Fable 5の復活は、GPT 5.6を含むこれからのモデル競争が、また前に進み出す合図でもあります。ワクワクしながら、この1週間を楽しみましょう。
ということで、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
また次回の放送でお会いしましょう。じゃあね!







>Claudeは日割りに近い扱いになっていて、たとえば今日Maxプランに課金して、7月7日にダウングレードすると、使わなかった分が戻ってくる可能性があります。
課金サイクルの期中でアップグレードした場合は、日割り差額を支払うことでアップグレードができましたが、期中でダウングレードを選択すると次の請求から下のプランでの請求が適用されました。(個人の体験談です)
Fable復活ーーー🎉🎉🎉
僕も前回は数時間しか使えなかったので、今回はガッツリ使ってみたいのですが…100or200ドルに契約しようかな🤔
今20ドルなので、悩んでます💦💦
(一応、返金されない想定でイメージしてます😆)