Claudeから最強と噂されていた新モデルFable 5が登場!
今使いまくっておくべき理由
どうも、Fujinです。
ついにClaudeから新しいモデルが出ましたね。Fable 5です。めちゃめちゃ話題になっています。
事前情報では、Mythosと呼ばれる激ヤバモデルがClaudeから出るんじゃないかと前から言われていたんですが、それがいよいよ形になって出てきた、という感じになっています。
とはいえ、こんな疑問を持っている人も多いと思います。
Fable 5って結局、何がすごいの?
料金はどうなるの?いつまで無料で使えるの?
OpusやGPTと、どう使い分ければいいの?
今日は、このFable 5がどんなモデルなのか、料金はどうなるのか、そしてどう使っていくべきなのかをまとめていきます。
噂のMythosとは別物、でもMythos級
まず前提として、今回のFable 5は、事前に噂されていたMythosとはちょっと違うモデルです。
ただ、公式は「Mythos級のモデル」だと言っています。Mythosよりも安全性をより重視して、一般的な使用用途で使えるように調整されたモデルという位置づけですね。
そしてポジションとしては、Opusのさらに上です。
Claudeのモデルといえば、これまでOpusが最上位でした。その上にもう一段クラスができたわけです。これだけでもかなり大きなニュースだと思います。
普段からOpusを使い込んでいる人ほど、「Opusの上って、どれだけ賢いの?」と気になりますよね。僕も同じです。
6月22日までは追加費用なしで使える
ここが今回一番の朗報です。
Fable 5は、6月22日まではProプランとMaxプランで追加費用なしで使えます。
正直、一部の上位プランでしか使えない形になるんじゃないかと思っていたんですが、月額3,000円のProプランでも使えるようになっています。これは良かったですよね。
なので、これは使いまくった方がいいです。6月22日までなので、それまでマジで使い倒しましょう。
おすすめは、普段Opusに投げている重めのタスクを、そのままFable 5に投げてみることです。アウトプットの差を自分の仕事で体感しておく。
この期間は実質、無料のお試し期間です。6月23日以降にお金を払ってまで使うべきモデルなのか、自分のユースケースで判断できる材料を今のうちに集めておきましょう。
6月23日以降は従量課金になる
じゃあ6月23日以降はどうなるのか。
追加クレジットが必要になるということで、料金はAPIの価格と同じになります。
インプットが100万トークンあたり10ドル
アウトプットが100万トークンあたり50ドル
高いですね。
従量課金というのは、使ったトークン量に応じて料金が発生する仕組みです。サブスクのように月額固定で使い放題ではなく、1回1回の利用にコストがかかります。
つまり、無邪気になんでも投げるという使い方ができなくなるということですね。サブスクの定額で使い放題、という世界ではなくなります。
実はこの流れ、僕も予想していました。以前Mythosの話をしたときに、本当に上位のプランでしか使えなくなるんじゃないかと話していたんですが、実際には上位プラン限定ではなく、従量課金という形で来ましたね。
料金はOpus 4.8のちょうど2倍
このAPI料金、どれくらいの水準かというと、Opus 4.8のちょうど2倍です。
正直高いです。これをどう使っていくか、かなり悩みどころだなと思っています。
アウトプットが100万トークンあたり50ドルというのは、長文の出力を何度も出させるような使い方をすると、あっという間にコストが膨らんでいく水準です。
ただ、見方を変えると、Opusの2倍の価格に収まったのは良かったのかなとも思います。最上位クラスのモデルとしては、まだ現実的なラインです。
今はサブスクで使えるので、使う人はかなり多くなると思います。でも今後はAPIでしか使えなくなる。そうなったときに、本当にピンポイントで何かをやらせたいとき、Opusを使ってもうまくいかないというところにFable 5を当てていく、という形になっていくのかなと思います。
実行はOpus、計画はFableという使い分け
じゃあ、この高いモデルをどう使えばいいのか。
例えば開発をする場合、実行そのものはOpus 4.8レベルのモデルや、GPT 5.5、もしくは新しく出てくるかもしれない5.6あたりにやらせればいいと思います。
その代わり、計画や全体設計を考えるときにFable 5を使う。
イメージとしては、Fable 5に設計を考えてもらって、その設計をOpusやGPTに渡して実装させる流れです。
実行は安いモデルに任せて、一番上流の頭を使う部分だけFable 5に任せる。ここが一番コスパのいい使い方なんじゃないかなと思っています。
超優秀な起業家に相談するイメージで使う
Fable 5のイメージとしては、めちゃくちゃ頭のいい人、ものすごく成功している起業家みたいな存在だと思ってもらうといいです。すごくいろんな知識を持っている人ですね。
そういう人に、どうでもいい質問をしたらもったいないじゃないですか。
そうではなくて、その人にしか分からない感覚や情報、ちょっと難しい問題をぶつける。本当に重要な相談だけを投げる。
例えば、調べれば誰でも分かるような質問はOpusやGPTで十分です。そうではなくて、事業の方向性の壁打ちとか、複雑な問題の整理とか、最上位の頭脳でしか出せない答えを引き出す質問をする。
この使い分けが、これからすごく大事になってくると思います。
Claudeのモデル、増えすぎ問題
今回のリリースで、Claudeのモデルラインナップはこうなりました。
Haiku 4.5
Sonnet 4.6
Opus 4.8
Fable 5
基本的にこの4つのモデルがある状態です。めちゃめちゃ出てきてるんですよね。
「ちょっと量ありすぎじゃない?」とはなっているんですけれども、整理するとシンプルです。
軽くて速いタスクはHaiku、バランス型のSonnet、普段使いの最上位がOpus、そしてここぞというときだけFable。
迷ったら、普段はOpusを使っておけば間違いありません。Fableは別枠の存在として考えておくのがいいと思います。
Mythosは今後どうなるのか
気になるのは、噂の本命だったMythosの行方です。
面白いのが、まだ一般公開されていないにもかかわらず、Mythosという名前と存在そのものがすでに業界に知れ渡っていることなんですよね。今回のFable 5も、その期待値の上に出てきたモデルです。
可能性としては2つあると思っています。
ひとつは、Mythosの技術がこのFableに融合されていくパターン。
もうひとつは、Mythos自体は一般公開されず、本当に内部でしか使われないモデルになるパターンです。
後者の場合、このFableが事実上の最上位モデルとして、サブスクでは使えない別枠のポジションに定着していくことになります。ここがどうなっていくのかは、かなり気になるところですね。
すでにヤバいユースケースが出てきている
リリースから1日も経っていないのに、すでにいろんなユースケースが出てきています。X上では、Fable 5で作ったものの報告が次々と流れてきている状態です。
ゲーム制作をしている人、Webサイトを作っている人、いろんな報告が上がっていますが、中でもすごいのがMinecraftをワンショットで作っちゃった人ですね。
あのマイクラ級のゲームを、一発の指示で作ってしまう。面白いですよね。いや、すごいなと。
これを見ていると、本当にこれからの世界が見えてきます。ゲーム制作も含めて、AIで全部できるようになって、しかもそれがワンショットでできてしまう。
今までゲームを1本作ろうと思ったら、企画、設計、実装、テストと、どれだけの時間とお金がかかっていたか。それが指示1回で形になるとしたら、作るという行為の意味自体が変わってきます。
その先には、AIがその場で、その瞬間にゲームを作ってしまう世界も来そうな気がしますよね。ゲームマーケティングみたいな領域も、ここから大きく変わっていきそうです。
ChatGPTとGeminiも黙っていない
Fable 5が出てきたことで、ChatGPTもGeminiも、またいろんな動きを仕掛けてくるはずです。
GPT 5.6が出てくるかもしれないという話もありますし、Geminiもこのまま黙っているとは思えません。1社が大きく動くと、必ず他社も動く。この業界はずっとその繰り返しです。
リリースから1日経っていないのにユースケースが大量に出てくるのを見ても、AI業界の熱量は本当にすごいです。この競争がある限り、僕たちが使えるAIはどんどん良くなっていきます。
まとめ
今回のポイントをまとめます。
ClaudeからMythos級の新モデルFable 5が登場
6月22日までProプラン・Maxプランで追加費用なし
6月23日以降は従量課金でOpus 4.8の2倍の料金
実行はOpusやGPT、計画や難問はFableという使い分けがおすすめ
Minecraftのワンショット生成などユースケースが続々
僕も実はまだ使えていないので、これからいろいろ検証して、どんなことができるのか、どんどんお話していきたいと思っています。
繰り返しになりますが、Fable 5は今後APIでしか使えなくなります。月額3,000円のProプランでも今は使えるので、このタイミングで確認しておく価値は十分ありますよ。
ということで、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
また次回の放送でお会いしましょう。じゃあね!








「君にはオーバースペックだから使う必要はない」ってClaude Codeに言われちゃいましたw
6/22までは触らなきゃ損ですよねw
Fable、さっそく触ってます。Opusの上って言われるとワクワクしますね。6/22まで Proで追加費用なしで使えるの、ほんと良心的…。まあ、利用枠をゴリゴリ削ってくるのがなかなかキツイですけど(笑)
計画をFable、実行をOpusという使い分けがよさそうですね。参考になります!
モデルが賢くなるほど"渡す指示の薄さ"がそのまま出る感覚で。雑に投げると、賢いモデルほど無難に丸めてくるんですよね。Fujinさんは Fableを使い込む中で、Opusのときと"渡し方"を変えてます?それとも同じプロンプトのまま一段良くなった感じですか?