GPT-5.5がOpus 4.7を超えてきた!Codexアプリと組み合わせるとマジで革命
どうも、Fujinです。
昨日の夜に「GPT-5.5、来るらしい」とXで流れていて、朝起きたら正式リリースされてました。
僕も早速触ってみたんですが、これが本当にすごい。
ベンチマークでも体感でもClaude Opus 4.7を上回ってきている感触で、しかもCodexアプリと組み合わせるとLPが一発で作れるレベルにまで進化しています。
今日は、GPT-5.5の何がすごいのか、そしてGPT-5.5を最大限活かす使い方について書いていきます。
GPT-5.5はOpus 4.7以上の性能になっている
GPT-5.5は、現時点で最強クラスのモデルです。
ベンチマークで見てもOpus 4.7と並ぶか上回る部分が多くて、特にエージェンティック系の指標ではClaudeの非公開モデル「Mythos」に迫る勢いになっています。
ちょっと前まで「ChatGPTもう終わりじゃない?」「Claudeに完全に追い抜かれてるよね」と言われていたのが嘘みたいなレベルで、OpenAIが盛り返してきました。
ChatGPTは「もうダメ」と言われていた時期
少し前のChatGPT、皆さん覚えてますか?
「Claudeに追い抜かれた」「Geminiにも抜かれそう」「OpenAIどうした?」みたいな声、Xでもめちゃくちゃ流れてましたよね。
正直、僕もそう思ってたところはあります。
コーディング系はClaude、画像系はNano Banana Pro、検索系はGemini、みたいな住み分けができてしまって、「ChatGPTじゃなきゃできないこと」がだんだん減っていました。
でもね、内部では着実に積み上げてきていたんですよ。
それが、今回のGPT-5.5でドーンと表に出てきた感じがします。
【本題】GPT-5.5のベンチマークがやばい
GPT-5.4と比べて、ベンチマークの伸び方が一段階違います。
特に注目したいのがエージェンティック領域です。
エージェンティック・コンピューターユース
エージェンティック・サーチ
エージェンティック・ターミナルコーディング
このあたりでGPT-5.5はOpus 4.7を抜いていて、噂のMythosに肉薄するスコアを出しています。
つまり、AIに「考えて、調べて、操作して、コードを書く」一連の動きをさせるときに、GPT-5.5はかなり強くなっているということです。
これからAIエージェントを組もうとしている人にとって、選択肢にChatGPTが完全に戻ってきました。
Mythosって何?というところから
ここで「Mythosって何やねん」となる方もいると思うので軽く触れておきます。
Mythosは、Anthropicが現在非公開で開発している次世代モデルとされているもので、リーク情報として「とんでもない性能になっている」と言われています。
業界では「Claudeの次の切り札」として注目されていて、これを基準にベンチマークを語る記事も増えてきました。
そのMythosに対して、GPT-5.5がエージェンティックな指標で並ぶ・上回る結果を出してきている、というのが今回のリリースのインパクトです。
正式版のClaude次期モデルが出る前に、OpenAIが先に殴り込んだ、という見方もできます。
ベンチマークだけでは見えないコスト面の変化
ただ、GPT-5.5には注意点もあります。
若干コストが上がっているらしいです。
API利用料が上がるとなると、自動化システムを組んでいる人にとっては結構効いてきます。
ベンチマーク的に強くなったから即乗り換え、というわけではなく、「何にいくら払って、どこまでの精度が必要か」をちゃんと見極める必要があります。
僕の場合は、エージェンティック処理が必要なところだけGPT-5.5に切り替えて、定型処理はそのままGPT-5.4やHaiku別のモデルで回すみたいな使い分けをしようと思っています。
GPT-5.5は3つのモデルが用意されている
今回リリースされたのは1モデルではありません。
GPT-5.5(標準)
GPT-5.5 Pro
GPT-5.5 Thinking
この3つが用意されています。
シンキングモデルがあるのは大きくて、複雑な推論を必要とするタスクではこちらに切り替えるだけで一段階クオリティが上がる印象です。
ベンチマークだけでは見えない部分もあるので、実際に手を動かして使い分けてみるのが一番です。
OpenAIの料金プランも整理されてきた
最近、OpenAIの料金プランも整理されました。
Plus(20ドル)
中間プラン(100ドル)← 新設
Pro(200ドル)
中間プランが入ってきたことで、選択肢が一気に増えました。
ライトユーザーはPlus、業務でガッツリ使う人はPro、みたいな棲み分けが明確になっています。
GPT-5.5の性能を考えると、今はProプランに課金する価値が一気に上がったと感じています。
Codexアプリと組み合わせると本領発揮
ここからが今回いちばん伝えたい話です。
GPT-5.5、単体でも強いんですが、Codexアプリで使うと完全に化けます。
CodexアプリってあまりPRされていないんですが、ChatGPT本体のデスクトップアプリとは別に、開発者・自動化向けの専用アプリとして提供されているものです。
Claudeで言えば、Claude Codeに相当するものだと思ってください。
僕も今日初めて触ったんですが、これがめちゃくちゃ良くてですね、本当にビビりました。
一発出しでハイクオリティLPが作れた
試しに、GPT-5.5(Codexアプリ・インテリジェンス「非常に高い」設定)でLPを作ってもらったんですよ。
結果、一発出しで実用レベルのLPが完成しました。
しかもAIっぽさがほぼない。
今までは「これAIで作ったLPだな」って何となく見ただけで分かったじゃないですか。
今回のはマジで分からないレベルにまで来ています。
このクオリティが一発で出てくるなら、もうゼロから書く必要がないものも増えてきますよね。
デザイン性能が上がった理由はGPT Image 2
なぜCodexアプリでここまでのLPが出せるのか。
ポイントは、最近リリースされたGPT Image 2です。
画像生成AIがかなり進化したことで、LPのヘッダー画像やイラスト系の素材がリッチに作れるようになりました。
それをCodexアプリの中でコーディングと一緒に走らせられるので、画像とコードがシームレスに統合されます。
ChatGPT本体のアプリだと、ここまで自由に画像生成と組み合わせて作るのは難しいんですよね。
Codexアプリだからこそ実現できています。
CodexアプリとClaude Codeの使い分け
じゃあ、Claude CodeとCodexアプリ、どっちを使えばいいのか。
僕の現状の感覚ではこうです。
純粋なコーディング・大規模リファクタはClaude Code
画像生成も絡む制作物(LP・サイト・ビジュアル系)はCodexアプリ
エージェント的なオーケストレーションは両方を組み合わせる
両方をうまく使い分けるのが、しばらくは正解になりそうです。
課金プランの結論はProとMaxの2枚
ここまでの話を踏まえて、AIに課金するならどう組むのがいいか。
現時点での僕のおすすめはこうです。
ChatGPT Pro
Claude Max
この2枚があれば、ほぼ全部の生産性タスクが回ります。
Geminiは、正直最近使わなくなりました。
Deep Thinkもあまり使っていないし、画像生成もNano Banana Proの代わりにGPT Image 2で十分。AntigravityでもClaude Codeを開けば事足ります。
Google Workspace経由でGeminiが付いてくる人はそれで十分で、わざわざ上位プランを単体で課金するなら、今はChatGPTかClaude側に寄せた方がリターンが大きいです。
普通に使う分はPlusプランでも十分
ただ、勘違いしてほしくないのは「全員Proプランに課金しろ」という話ではありません。
僕も以前はPlusプラン(20ドル)でずっと使っていて、それで十分でした。
ガッツリ事業で使う・AIエージェントを組む・大量にクライアントワークを回す、こういう人がProプランに上げる価値がある、という話です。
普通に使う分にはPlusプランでも本当に十分なので、まずは触ってみてほしいなと思います。
AI業界の進化スピードが楽しすぎる
それにしても、Claude Opus 4.7が出てきたのが本当につい数日前ですよ。
そこからまだ1週間も経たないうちにGPT-5.5がリリースされて、Codexアプリでハイクオリティなものが一発で出るようになっている。
このスピード感は、もはや「日替わり」レベルです。
僕はこういう変化を楽しめるタイプの人間なので毎日ワクワクしながら触っているんですが、追いきれていない人にとってはちょっとキツい状態にもなっています。
ここまで来ると「全部追う」よりも「変化のあった部分だけピックアップして触る」方が現実的です。
今すぐやるべき3つのアクション
ここまでの話を踏まえて、今すぐやってほしいアクションを3つに絞ってお伝えします。
ひとつ目は、ChatGPTでGPT-5.5を実際に触ってみること。
モデル選択メニューにすでに出ているので、いつもの作業をGPT-5.5に切り替えてみてください。体感の差はすぐ分かります。
ふたつ目は、Codexアプリをインストールして触ること。
これがまだ多くの人がスルーしているポイントなので、ここで差がつきます。
3つ目は、Plus/Pro/Maxの課金プランを見直すこと。
GeminiやClaudeに月数十ドル払っていて、最近あまり使えていないものがあるなら、ChatGPT側に回した方が今はリターンが大きいです。
この3つだけ動かしておけば、今のAIトレンドの最前線にちゃんとついていけます。
まとめ
最後にポイントを整理します。
GPT-5.5はOpus 4.7以上の性能になっている
特にエージェンティック領域がMythos級に迫っている
Proプランに課金する価値は一気に上がった
Codexアプリと組み合わせるとLPが一発で作れる
GeminiよりChatGPT+Claudeの2枚体制がコスパ最強
新しいモデルが出るたびに使い方をアップデートしていかないといけない時代です。
ぜひGPT-5.5、まずは触ってみてください。
ということで、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
また次回の放送でお会いしましょう。
じゃあね!








特にChatGPTでは画像の日本語が苦手という印象でしたが今回のアップデートでかなり印象が変わりました!
Claude CudeでのLP生成でも驚いていたのでこの記事のChatGPT LPはほんとすごいですね。
まじでヤバい!
どれを使えば良いんだーーー!