Waymoが東京で走り始めた。AIネイティブなモビリティ革命
自動運転が遂に日本にも実装される...?
どうも、Fujinです。
今、東京でGoogleの自動運転車Waymoが走っているのを知ってますか?いよいよ日本でも自動運転の実証実験が始まっていて、僕はこれを見て「AIの主戦場がソフトからハードに移ってきたな」と感じています。
今日は、Waymoとテスラの話を入り口に、これから来るAIデバイスの波について書いていきます。
最近、AIを触る時間がマジでない
まず近況からなんですが明日から名古屋に4日間行って、金沢に帰ってきたと思ったら金曜の夜にはまた東京。そのあともCodexアプリの教科書のイベントでまた東京、みたいなスケジュールです。
それで何が起きているかというと、AIを自分の手で触る時間がなくなってきてるんですよね。裏側でAIエージェントが動いてくれているからアウトプットは回っているものの、僕自身が新しいツールを検証する時間が削られている。これは正直よくないなと思っています。
AIの世界は1週間離れるだけで景色が変わります。発信している立場としては、自分の手で触って確かめる時間こそが資産なので、ここが削られるのは危機感があるんですよ。
だからこそ、ここから先はもっとエージェント化を進めて、僕が動かなくても自分のクローンのようなAIが勝手に働いてくれる状態を作りたい。僕が寝ていても移動していても、リサーチも検証もコンテンツ制作も裏で回っている。そういう体制を本気で作りにいきます。移動が増えれば増えるほど、この必要性を痛感します。
そして移動といえば、今日の本題である自動運転の話につながってきます。
東京でWaymoの実証実験が始まっている
冒頭でも触れましたが、今、東京でWaymoが走っています。
Waymoというのは、Googleが手がける自動運転車のサービスです。アメリカではすでに無人タクシーとして普通に走っていて、サンフランシスコなどでは日常の足になっています。運転席に誰もいない車が客を乗せて街を走る光景が、向こうではもう当たり前なんですよね。
それがついに日本に上陸して、東京で実証実験らしきものが始まっているんですよね。日本の公道をあのWaymoが走っている。これ、冷静に考えるとかなりのニュースだと思いませんか?
「自動運転なんてまだまだ先でしょ」と思っていた人も多いはずです。僕も正直、日本で見られるのはもっと先だと思っていました。でも現実に、もう東京の道を走っている。
海外のトレンドが数年遅れで日本に来るのはいつものパターンですが、自動運転もいよいよそのフェーズに入ってきたということです。今年、この流れがどこまで進むのかは、個人的にかなり注目しています。
テスラの自動運転も日本に来るのか
Waymoが動き出したとなると、次に気になるのはテスラです。
Waymoが実証実験を始めたということは、テスラの自動運転も日本に来るんじゃないかと思っています。実際にどこまで今年中に動くのかはわかりませんが、流れとしては確実にそっちに向かっています。
僕は今、テスラの動向をずっとウォッチしています。テスラって定期的にキャンペーンをやっていて、たまに金利ゼロみたいな結構アツいやつが来るんですよ。次のキャンペーンでいい条件が来たら、ワンチャン買うかもしれません。今はそのキャンペーン待ちの状態です。
しかも最近のテスラにはGrokが搭載されています。イーロン・マスクさんの動きを見ていると、車とAIを繋げにいっているのは明らかで、全部が一本の線で繋がってくるんですよね。X、Grok、テスラ、この3つが揃ったときに何が起きるのかを考えると、単なる自動車メーカーの話では終わらないはずです。
テスラは「AIが入ったでかいデバイス」
テスラを見ていて思うのは、あれはもう車というよりAIデバイスだということです。
Appleの製品を買うのと同じ感覚に近いんですよ。移動手段としての車を買うんじゃなくて、AIが入った大きなデバイスを買う。モビリティに対する当たり前が、今までと変わってきているなと感じます。
従来の車選びって、燃費とか乗り心地とかデザインで決めるものだったじゃないですか。でもテスラを見ていると、判断軸がスマホ選びに近くなっている。どんなソフトが載っていて、どうアップデートされていくのか。ハードを買った後もソフトの進化で車自体が良くなっていくという体験は、今までの車にはなかったものです。
車を「走る機械」として見るか、「AIを積んだコンピューター」として見るか。この視点の違いが、これからの数年でめちゃくちゃ大きな差になってくると思っています。
移動が多い人ほど自動運転の恩恵はデカい
なんで僕がここまで自動運転に期待しているかというと、単純に移動が多いからです。
僕は金沢に住んでいて、大阪や名古屋へは車で行っています。新幹線でもいいんですけど、乗り換えが本当にめんどくさいんですよ。前までは金沢と大阪はサンダーバード一本で行けたのに、今は乗り換えが必要になりました。カメラなどの重い荷物を持って駅を歩くのは、正直かなりしんどいです。
じゃあ車で行くかとなるんですが、僕の車には自動運転的な機能がほぼありません。レーンキープもなくて、あるのは速度を一定に保つクルーズコントロールくらい。基本は高速を使うとはいえ、数時間ずっとハンドルを握っていると普通に疲れます。
従業員と一緒に移動することもあるんですが、保険の関係上、基本は僕が運転しないといけない。たまに代わってもらうこともありますが、長距離の運転は普通に体力を持っていかれます。この状況で完全自動運転が来たら、移動時間がまるごと作業時間に変わるわけです。恩恵は計り知れません。
移動中にAIエージェントへの指示出しやコンテンツのチェックができるなら、月に何十時間という単位で時間が戻ってきます。さっき話したエージェント化と自動運転が組み合わさると、移動の多い僕みたいな働き方は根本から変わるはずです。
時間的な距離だと、実は東京が一番近い
ちなみに移動の話でおもしろいのが、距離と時間のギャップです。
金沢から東京は車だと8時間くらいかかるので、さすがに飛行機で行きます。フライト自体は1時間ほどで、保安検査などを含めてもトータル2時間半くらい。距離だけ見れば大阪や名古屋のほうが圧倒的に近いのに、体感では東京のほうが早く着くんですよね。
つまり物理的な距離では一番遠い東京が、時間的な距離では一番近い。移動って距離じゃなくて時間で考えるものなんだなと、毎回実感します。
自動運転が実用化されれば、この時間的距離の計算がもう一段変わります。運転から解放された移動時間は、もはや移動ではなく可処分時間ですからね。8時間かかる東京への車移動も、寝ている間や仕事をしている間に着くなら話がまったく変わってきます。地方在住で活動している人間にとって、これは死活問題レベルで大きな変化です。
ソフトの進化の次は、ハードウェアの時代
ここまでの話をまとめると、僕の見立てはシンプルです。AIの進化の主戦場が、ソフトウェアからハードウェアに移り始めています。
AIの頭脳にあたる部分、つまりソフトの進化はここ数年でガンガン進みました。モデルの性能競争は今も続いていますが、すでに実用レベルを大きく超えています。
となると、次はその頭脳を載せる体の勝負です。自動運転しかり、AIデバイスしかり、モビリティの進化は絶対に出てきます。日本ではまだ完全自動運転は来ていませんが、アメリカや韓国ではすでに現実になっているので、時間の問題だと思っています。
これはビジネス的にも大事な視点です。ソフトの波に乗れた人が過去数年で先行者利益を取ったように、次はハードの波で同じことが起きます。どのデバイスが来るのか、どの分野が動くのかを今のうちから見ておくだけで、波が来たときの動き出しがまったく変わってきますからね。
Codexデバイスがもうすぐ届きます
ハードウェアの話でいうと、僕が注文していたCodexデバイスがそろそろ届きます。
確認したら、16日に注文して24日に発送予定となっていました。アメリカからの発送になるのかどうかはわかりませんが、来週には手元に届くんじゃないかなと思っています。AIがソフトの中だけじゃなく、専用デバイスとして手元に来る。まさにさっきの話の流れそのままです。
このデバイスがどこまで使えるものなのかは、正直届いてみないとわかりません。ただ、AI企業がソフトだけじゃなくハードまで出してきたという事実そのものに意味があると思っています。実際に触ってみたら、使用感などはまたこのポッドキャストやnoteでシェアしますね。
教科書のオフ会に実物を持っていきます
それで、タイミングが合えばの話だったんですが、発送スケジュール的に間に合いそうなので、Codexアプリの教科書のオフ会にCodexデバイスの実物を持っていきます。
来られる方は実物を見られますし、実際に触ってもらってOKです。日本でまだほとんど誰も持っていないデバイスを触れる機会って、なかなかないと思うので、ぜひ楽しみにしていてください。スペックの話を記事で読むのと、実物を手に取って確かめるのとでは、得られる情報量がまったく違いますからね。
オフ会は先着順で、枠は25名しかありません。募集が始まったら完全にクリック戦争になると思うので、参加したい方は告知を見逃さないようにしてください。
こういう少人数のリアルの場って、オンラインでは聞けない話が飛び交うんですよ。参加者同士の横のつながりも生まれますし、正直25名という枠は一瞬で埋まると思っています。
スペシャルゲストも決まっていて、教科書のコミュニティ内ではすでにアナウンスしていますが、迫さんが来てくださいます。めちゃくちゃお忙しい方なのに、本当にありがたいです。主催のタッカさん タッカ|AIx副業で月50万超 と迫さんと僕の3人でやりますので、こちらも楽しみにしていてください。
動画編集AIも近々出します
最後にもうひとつ予告です。最近検証を進めているものの中で、直近では動画編集まわりのAIを出そうかなと思っています。
忙しくて触りきれていないと言いつつ、裏側ではいろいろと検証と仕込みが動いています。動画編集はAI活用の中でも需要が大きい割に、まだ決定版と呼べるやり方が固まっていない領域なので、ここはしっかり形にして出したいところです。こちらも形になったらすぐシェアするので、楽しみにしておいてください。
まとめ
今日の話をまとめます。
東京でWaymoの実証実験が始まった
テスラはGrokを搭載した「AIが入ったでかいデバイス」になりつつある
AIの進化の主戦場はソフトからハードウェアへ移り始めている
移動が多い人ほど自動運転の恩恵はデカい
Codexデバイスが24日発送予定、教科書のオフ会に実物を持っていく
自動運転もAIデバイスも、日本ではまだこれからです。でも、アメリカで起きたことは数年遅れで日本に来ます。ChatGPTのときも、AIエージェントのときもそうでした。今のうちからこの流れを押さえておくと、次の波に一番早く乗れると思いますよ。
ということで、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
また次回の放送でお会いしましょう。じゃあね!






